Scott Jarkoff(スコット・ジャーカフ)

クラウドストライク(株)

脅威インテリジェンス APJ & EMEA担当ディレクター

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登壇する講演

講演者紹介

スコット・ジャーカフは米CrowdStrike社のシニア脅威インテリジェンスアドバイザーです。ジャーカフは、顧客である組織のセキュリティ戦略において脅威インテリジェンスを運用かつ統合することを支援し、CrowdStrikeの脅威インテリジェンスの価値を実証しています。東京を拠点とし、日本を含むアジア太平洋のエリアを担当しています。CrowdStrike脅威インテリジェンスの販売強化を委託されたグローバルチームに勤務し、防衛グレードのサイバーセキュリティとインテリジェンスの分野において20年以上のキャリア経験があります。

CrowdStrikeに入社する以前は、McAfeeの東京支社にてシニア・セキュリティ・アドバイザーとして、日本政府と重要インフラ分野に特化した、防衛グレードのサイバーセキュリティソリューションの普及に努めてきました。また、日本のマーケットにおけるMcAfeeの脅威インテリジェンスサービスの導入を監督すると共に牽引しました。日本及び海外のイベントに定期的に出席し、日本のメディアからサイバーセキュリティのニューストピックについて頻繁にインタビューを受けています。

McAfeeに入社する以前は、20年以上にわたって米国政府に勤めており、直近では、在日米軍(USFJ)のサイバーセキュリティのチーフとして勤務していました。また在日米軍では、国防省(DoD)のサイバーセキュリティ戦略と、在日米軍のコンポーネントに対するサイバー状況認識の監督を担当していました。国防省の諜報能力を活用して、米国と日本の政府間のサイバーセキュリティ戦略の発展、在日米軍のサイバーセキュリティプログラムの管理、および在日米軍セキュリティインシデント対応チームの指揮を執り行いました。