2019.6.12(水)~ 6.14(金) 幕張メッセ(国際展示場/国際会議場)

6/12(Wed),13(Thu),14(Fri) MAKUHARI MESSE [CHIBA JAPAN]

河口 信夫

名古屋大学 未来社会創造機構 教授/株式会社ティアフォー 取締役/NPO法人 位置情報サービス研究機構(Lisra) 代表理事

講演ID
H2-05 / H3-07
講演日時
【H2-05】6月13日(木) 14:10-14:50
【H3-07】6月14日(金) 16:00-16:40
講演タイトル
【H2-05】ビッグデータ解析事業から見た『ロケーションデータビジネス』のポテンシャル
【H3-07】自動運転が生み出す未来のモビリティ社会とは

おすすめポイント

【H2-05】
増大している訪日外国人の回遊動向を、ソーシャルデータを用いて分析するサービスは、高い注目を浴び、広く利用されています。このような位置情報ビッグデータの分析・活用は、来るべき「超スマート社会」でも必須の技術になります。私がお勧めする今回のセッションでは、ロケーションビッグデータを多様な観点から活用してきたスタートアップの代表である石川さんに、これまでの位置情報ビジネスの経験と最新のトレンド、今後の方向性などについて語っていただきます。位置情報を活用したビジネス創出を検討されている皆様にはぜひご登録ください。

【H3-07】
2020年代には自動運転技術が普及し、モビリティのサービス化が加速すると言われております。自動運転社会に求められるモノ・サービスのカタチはいったいどのようなものでしょうか?私のお薦めする本セッションでは、自動運転やMaaSの現状に加え、データからの価値創造や異業種間産業でのシナジーなど自動運転の未来に起こるであろう各種サービスに関わる可能性をお伝えします。また、このような未来を実現するサービスプラットフォーム「Synergic Exchange(Synerex)」を紹介します。

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