conference_image.jpg  conference_image2.jpg

企業のクリティカルインフラ最適化!プライベートクラウドのすべて!

クラウドコンピューティングの登場によって、企業の戦略システムを支える共通基盤の構築と、共通業務のソフトウェアの利用方法は大きな転換期を迎えました。特に開発環境や基幹業務を支えるIT基盤としてのプライベートクラウドシステムの構築には大きな注目が集まっています。

今回の「プライベートクラウド構築セミナー」では、エンタープライズにおけるクラウドシステムのうち、データベース、アプリケーション、Webサイト及び開発検証環境を支えるためのプライベートクラウド構築にフォーカスし、その構築の手法や、パブリッククラウドとのハイブリッドな環境作りのヒント、さらにはどうしても残ってくる個別のレガシーシステムの捕らえ方と住み分け、といったところまで踏み込んでセミナーを開催します。

更新情報

2011年07月14日
会期は終了いたしました。多数の皆様のご来場、心よりお礼申し上げます。
2011年07月06日
いよいよ開催まで一週間 注目のセッション情報
  • お知らせ
  • 注目
2011年07月06日
当日会場でプレゼント抽選会やります!
  • お知らせ

過去の一覧はこちら

開催概要

名称
プライベートクラウド構築セミナー 2011
~企業のクリティカルインフラ最適化!プライベートクラウドのすべて
主催
株式会社ナノオプト・メディア
会場
東京ミッドタウン・ホールA(ミッドタウン・イーストB1F)
会期
2011年7月13日(水)
同時開催
スマートデバイスエンタープライズ活用セミナー 2011
事業継続ITソリューションセミナー2011
来場対象者
企業のIT部門、経営企画部門、総務部門、CxOの各担当者
参加料金
聴講無料
セッションプログラム
セッションプログラムと、事前登録の詳細はこちら
基調講演1

オープニングキーノート

7月13日(水)9:30 - 10:15

クラウドコンピューティング革命―21世紀型の企業・社会への進化―

東京大学大学院情報理工学系研究科 教授
江崎 浩

dr.esaki

東日本大震災は、企業システムに対して、まったく異なる次元での BCPの確立をつきつけました。 停電対策から始まり、現在の節電対策へと段階は進展しています。しかしながら、企業活動の量と質は継続さらに向上させることが要求されます。 このような課題を解決する方法として、プライベートクラウドの利用・導入が現実的なものとなってきました。すなわち、クラウドコンピューティング環境が、企業と社会の Critical Infrastructure化しようとしています。 リーマンショックは、すべての企業の経営体制・体質の変革を促し、ますます、企業はコンピュータネットワークに依存し、その優劣が、企業の競争力向上・維持にとって、最重要項目の一つとして認識されました。さらに、今回の東日本大震災は、この傾向を加速させ、日本のITインフラが、世界最高水準の事業継続性と効率性を実現させる契機とならなければなりません。本講演では、企業と社会にとってのクラウドコンピューティング基盤利用の本質的な意味を考え、企業と社会が21世紀型に進化するシナリオを展望します。

基調講演2

クロージングキーノート

7月13日(水)16:15 - 16:55

実践事例から見えてきたプライベートクラウドの成功のポイント

富士通(株)
プラットフォーム技術本部 クラウドインフラセンター センター長
酒井 利弘

仮想化技術の成熟とパブリッククラウドのサービスレベル向上により、プライベートクラウドとパブリッククラウドを適材適所で利活用する形態が普及してきております。

本セッションでは、特にプライベートクラウドの導入に焦点を当て、実践例を元にその実現と成功のポイント、当社ソリューションについて紹介します。

お問い合わせ先

ご来場に関するお問合せ

株式会社ナノオプト・メディア
E-mail:713-info@f2ff.jp


ご出展に関するお問合せ

株式会社ナノオプト・メディア
E-mail:sales-info@f2ff.jp


報道・取材に関するお問い合わせ

株式会社ナノオプト・メディア
E-mail:pr@f2ff.jp

事務局からのお知らせ

2011年07月06日
スポンサー募集は終了いたしました。

過去の一覧はこちら