') ?> ビジネス・インテリジェンス・コンファレンス 2011

ビジネスにもっとスピードと精度を! クラウド時代に、大きく変わる、BI導入検討と、選択機会を得るための、事例満載セミナー!

ビジネスの各活動における膨大な情報をいかに整理し、迅速で正確な経営判断につなげていくのか、 というのは企業規模の大小を問わず、大きな課題の一つです。
特に、隅々までITを活用したマーケティング、営業活動、生産活動が浸透したなかでは、 各部門単位で構築したデータなど、旧来からの資産を生かしながらも、集まった情報を統合し、 経営者自身が自在に分析が可能な「ビジネス・インテリジェンス(BI)」システムの構築が重要となっています。
今回の「ビジネス・インテリジェンス・コンファレンス2011」では、このクラウドとモバイル時代に、 情報の統合と分析がもたらす、経営判断のスピードアップと精度のさらなる向上の事例、 そのためのITシステムの最適化、現在のシステムからの移行・統合など、より自社に最適なBIシステムの導入検討と、 選択機会を得る場として開催いたします。

多数のご来場ありがとうございました。来場者数2097名(同時開催イベント含む)(セッション述べ数)

開催概要

名称
ビジネス・インテリジェンス・コンファレンス 2011
~クラウド時代のビジネスディシジョンにスピードと精度をもたらすBI成功事例~
主催
株式会社ナノオプト・メディア
会期
2011年9月27日(火)
9:30-17:55(9:00受付開始)
会場
東京ミッドタウン・ホールA(ミッドタウン・イーストB1F)
同時開催
「今求められる」情報セキュリティセミナー 2011
第二回事業継続ITソリューションセミナー 2011
対象来場者
経営者・CxO、企業のIT部門・経営企画部門・営業部門・マーケティングなどの統括責任者及びマネージャークラスの方
スポンサー
BIソリューション、DWH、CRM、ERP、各種SaaS、情報分析、リスク管理、システムインテグレーション、コンサルティング など
参加料金
聴講無料
セッションプログラム
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基調講演1

双日グループ情報活用基盤 導入の背景とアプローチ

双日株式会社
情報企画部
濟木 聡

双日株式会社では、一昨年より中期経営計画Shine2011「持続的成長を担保する強い収益基盤を確立する」に基づき、グループ経営を支える情報活用基盤の構築を推し進めてきました。現場で必要となる情報をアウトプットの面から洗い出した「データ再点検プロジェクト」はその1つです。また、その可視化のための具体的施策の1つとして、海外を含む子会社・関係会社の情報を集約、可視化して経営の意思決定に役立てる取り組みを強化しています。 本セッションでは、同取り組みにおける検討およびBI基盤導入のプロセス、さらにBI導入の評価と今後のビジョンをご紹介いたします。

基調講演2

CIOの立場から見た失敗しないBI

大成ロテック株式会社
監査役室 常勤監査役
木内 里美

kiuchi

使えないBIの話をたくさん耳にします。ツール提供者が掲げる理想と現実の乖離は多くの現場で起こっていることでしょう。OLAP、BI、DWHなどツールやレポーティングの外形的なところに目を奪われて、本質を見失うところに問題があります。利活用の目的やそれに伴う活動も考えずにツール選びに奔走することも、データマネジメントを疎かにしてギャベジイン・ギャベジアウトになっていることも本質を見失っています。ユーザーからみた失敗しないBIを提言します。

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