開催概要

ビジネスにもっとスピードと精度を! Bigdata時代に、大きく変わる、ビジネスインテリジェンスの導入検討と、選択機会を得るための、事例満載セミナー!

ビジネスの各活動における膨大な情報をいかに整理し、迅速で正確な経営判断につなげていくのか、というのは企業規模の大小を問わず、大きな課題の一つです。

特に、隅々までITを活用したマーケティング、営業活動、生産活動が浸透したなかでは、各部門単位で構築したデータなど、旧来からの資産を生かしながらも、集まった情報を統合し、経営者自身が自在に分析が可能な「ビジネス・インテリジェンス(BI)」システムの構築が重要となっています。

今回の「ビジネスインテリジェンス・コンファレンス2012」では、このクラウドとモバイル時代に、情報の統合と分析がもたらす、経営判断のスピードアップと精度のさらなる向上の事例、そのためのITシステムの最適化、現在のシステムからの移行・統合など、より自社に最適なBIシステムの導入検討と、選択機会を得る場として開催いたします。

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名称
ビジネスインテリジェンス・コンファレンス 2012
~Bigdata時代のビジネスディシジョンにスピードと精度をもたらすBI成功事例~
主催
株式会社ナノオプト・メディア
会期
2012年7月19日(木)
会場
東京ミッドタウン・ホールA(六本木)
対象来場者
経営者・CxO、企業のIT部門・経営企画部門・営業部門・マーケティングなどの統括責任者及びマネージャークラスの方
スポンサー
BIソリューション、DWH、CRM、ERP、各種SaaS、情報分析、リスク管理、システムインテグレーション、コンサルティング など
参加料金
聴講無料
基調講演1

ビッグデータビジネスの興隆

鈴木 良介
株式会社野村総合研究所
ICT・メディア産業コンサルティング部
主任コンサルタント

2011年以降、情報・通信業界にとどまらぬ広範な事業者により「ビッグデータ」への注目が高まっている。これは、事業における付加価値の向上や、社会システムのより効率的な運用への活用が期待されるためである。ビッグデータとはどのようなものであり、なぜこのタイミングで注目されるに至ったのだろうか。国内外の先鋭的な事例を通じて、事業の革新に向けて、ビッグデータをどのように活用していくべきであるのか検討する。

基調講演2

JR東日本ウォータービジネスの自販機イノベーション
~データ分析を活用した戦略的マーケティングの実践~

笹川 俊成
株式会社 JR東日本ウォータービジネス
営業本部 取締役営業本部長

株式会社JR東日本ウォータービジネスは、顧客起点での飲料流通改革を目指し「自販機イノベーション」を推進しています。エキナカ飲料自販機を基軸としたブランドミックス機や電子マネー対応の拡大、次世代自販機の開発等を実現してきた一方で、次なるステップとしてデータ分析を活用した戦略的マーケティングの実践を開始しました。具体的な活用事例から、当社が感じるデータ分析の有用性と課題をご提示します。

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